久しぶりに開店を待つということをした

日記

久しぶりに朝イチでモーニングに行った。

開店の5分ほど前に着いたが、先客が3名ほど。

この場所を求めてみんな朝早くから家を出たのかと思うと、僕たちかわいいなと思う。

土曜ということもあって仕事をしている人も少なく、のんびり過ごせて気持ちがいい。

パソコンで少し作業、ポッドキャストの編集をして読書をする。

今読んでいるのは古本屋の100円コーナーで見つけた「随筆 柚の木」という本。

著書も著者も知らないけれど、買ってみた。

書籍に関する研究をする書誌学者という、あまり聞き馴染みがない分野の学者だそうで、

古書の収集にも力を入れていたよう。

その古書の収集に関することや、研究者として優れているとはどういうことか述べていたり、

まだ前半部分なので到達していないが、後半は香道や能などの伝統芸能の趣味に関する随筆になっているそう。

1989年発行のものだが、1906年生まれの著者の作品なので僕には文章が難しい部分もある。

ただ、日本と外国の研究者の違いであったり、立派な人間になるために大切なことなど、今読んでも勉強になる部分は多い。

読み切ったら好きな部分や感想文を載せようかなと思う。

今日のご飯

昼ご飯: 玄米、ゲーンハンレー、白菜と長葱とエノキの味噌汁

夜ご飯: 味噌汁の残りに、豚挽肉の花椒炒めの残り、豆腐、大根の漬物を入れたスープ。旨みの掛け算、こりゃいい。

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