昨日までの旅行記の作成が済んだので、今日からはもっと広東語の勉強に力を入れたい。
今月末に香港へ行く予定がある。
ローカルのお店に行って、広東語で注文できるようにすることが目標だ。
今日の午後はパートナーとサイゼリヤに行って勉強することにした。
旅行の計画とか勉強とか、2人で何かやろうとサイゼリヤに行くことは今まで何回もあった。
ただ、そんなつもりはなくてもお店に入るとなんかいい香りがするし、メニュー見るとなんかお腹が空いてくる。
まずは少しだけご飯食べる?と始めたが最後。じゃあサラダも、じゃあバゲットもつけよう、
ワインも頼むか、デザートもいくか、なんてすっかりフルコースを堪能しちゃう。
ドリンクバーも頼めばワインも炭酸水も飲めるのがいい。
「いや〜食べた食べた」と話していたら、旅行の計画を立てに来た目的をそこで思い出す。
なんてことがあまりにもたくさん起きるので、今日は学生のテスト勉強みたくドリンクバーだけを最初に注文して図書館で借りた本を開く。
今回の旅で使えそうな表現はしっかり読むけど、仮定法やら体調のことやら、生活するには必要でもローカル店での注文には直接関係なさそうなところは飛ばし飛ばし。
1冊の本の中から読み込むべきところは半分くらいになるだろう。それがわかっただけでもいい収穫だ。
そりゃできるなら、1冊読み込むことができるに越したことはないのだけど。
そしてやっぱりところどころタイ語の表現に似てることがあって気分が上がる。
あと、漢字の読み方を抑えることができれば他の場面で出てきた時や、新しい単語の中に組み込まれていても読むことができる。
それってパズルみたいで面白いし、漢字を日本語で使っているのは既に大きなアドバンテージがあるのだなと再認識した。
今日のピックアップは、洗手間、啤酒、蛋撻。
これらをしっかり発音できるようにしておきたい。
トイレ、ビール、エッグタルト。どれも大事だ。
今日のご飯
昼ご飯: トースト、レンズ豆のカレー、青パパイヤと人参のきんぴら、ゴーダチーズ、ブルーベリージャム、バター
お菓子: サイゼリヤのティラミス
夜ご飯: 白菜と豚バラ肉のお好み焼き、かき菜と人参とエリンギの味噌汁
コメント